自己処理のリスクについて
気になるムダ毛は、やっぱり自己処理してしまうと思います。
ただ自己処理は肌へ大きなダメージを与える場合が多いです。
◇自己処理がもたらす
肌へのダメージとは？
①カミソリ
一番人気の自己処理方法ですね。
広範囲を簡単に処理することが
出来ます。
ですが、カミソリは刃物！
肌の表面（バリア機能）を弱め、
更に角質を
剥がしてしまう行為となり、
肌荒れ・乾燥・かぶれなどを
引き起こします。
また、
カミソリで剃る行為を長く続けると、
毛穴が黒く見える色素沈着に。
処理したお肌は、チクチクとするので
不快に思う人も多いです。
②毛抜き
ワキやＶラインに多いのが、
毛抜きによる自己処理です。
毛根ごと引き抜くため、
仕上がりがきれいに見えますが、
一番ダメージが強い自己処理です。
無理やり引き抜くことにより、
毛乳頭が分裂をしてしまい、
１つの毛穴から2.3本生える
「異常毛」
角質の中に埋もれてしまう
「埋もれ毛」
などの肌トラブルを引き起こします。
③ＷＡＸ
クリームのような形状のものを
肌に塗布して、
一気に剥がす方法です。
例えていうなら、
強力なガムテープで毛を
引き剥がす行為と同じですので、
当然、肌への負担は大きく、
赤み・肌荒れ・色素沈着などを
引き起こします。
アレルギー体質の方や肌の弱い人には
絶対にオススメできません。
④除毛・脱色
薬剤により毛を脱色したり、
溶かす処理方法です。
非常に強い成分の働きによる
脱毛作用となる為、
肌へのダメージが大き過ぎます。
肌荒れ・炎症・色素沈着などを
引き起こします。
⑤市販の脱毛機器
さまざまな脱毛機器が販売されて
いますが、基本的には
毛を一時的に減らすものが多いです。
また、種類によっては、扱い方を
気をつけないと、やけどや色素沈着
などを
引き起こす可能性があります。
自己処理は手軽ですが、
肌に与えるダメージは大きいので、
あまりオススメいたしません。
どうしても気になるなら、
やはり脱毛することが肌への負担を
考えると良いと思います。
脱毛することで
自己処理のリスクもなく、
ツルツル＆スベスベ肌となることで、
自分に自信も持てます♪
失敗しない脱毛サロンの選び方
脱毛をしたいと思った時に、
最初に悩むのが
「どこの脱毛サロンに行けばいいの？」
だと思います。
大手のサロンから個人サロンまで、
現在多くの脱毛サロンが在ります。
その中で、あなたにとって、
どこが一番いいのかを見つけるには、
基準が必要です。
あなたは、
「どんなサロンに通いたいですか？」
＊予約が取りやすい
＊自宅や会社から近い
＊料金が安い
＊有名なところ
＊結果が出るところ
いろいろな希望があると思います。
そこで、
失敗しないサロン選びの
確実な２つのポイントを
お伝えします。
★ポイント１
例えば、知らない土地に
旅行に行くときに、
まず調べるのは何でしょうか？
もしくは、アマゾンで
ショッピングする時に
参考にするのは何でしょう？
おそらく
お客様の声（レビュー）
だと思います。ですから、
お客様の声や友達などの声は、
とても参考になると思います。
サロンＨＰやネットのサイト等から、
お客様の声を閲覧できるので、
ぜひチェックしてみましょう。
その際に、
よい口コミばかりでなく、
悪い口コミもあると思います。
悪い口コミに対して、
どのような対応をしているか
をみるのも大切なポイントです。
★ポイント２
どこのサロンでも
体験が出来るところが多いので、
まずは、
体験に行くことをオススメします。
「お店の雰囲気」
「担当エステティシャンの対応」
など、
これから通うサロンとなるので
やはり自分に合ったサロンを選ぶ
ことが大切です。
そして、体験に行くと、
もう１つわかることがあります。
それは「料金」です。
広告では安く感じたメニューが、
契約する際に高額に！という話を
聞くこともありますので、
いくつかの店舗で
見積もりをして
決めると良いでしょう。
ポイントを参考に、
自分に合った脱毛サロンに
出会えることを願っております。
脱毛できない部位やアレルギーについて
当サロンは光脱毛となります。
その他の脱毛方法でも同じように、
脱毛出来ない部位や
アレルギーと脱毛について
わかりやすくまとめました。
★脱毛できない部位
・頭髪・粘膜・入れ墨箇所
・ほくろや濃い色のシミ
・外科手術により
ボルトが入っている部位
・インプラント箇所
・美容整形部位
・皮膚疾患（炎症が重度の箇所）
・ステロイド使用部位
★脱毛できないアレルギー
・ケロイド体質
・日光アレルギー
・重度のアトピー性皮膚炎の箇所
★脱毛できない人
・著しく日焼けしている時
・妊娠中・授乳中で生理が来てない人
・糖尿病で長期薬治療中の方
・体内にペースメーカーなど、
・電子医療機器を装着している人
★脱毛に不向きなこと及び症状
・日焼けサロンに通う
・風邪などの体調不良中
・生理中
・毛抜き処理後
・乾燥した肌・
★敏感肌・アトピー肌の人も
あきらめないで下さい！
敏感肌や、アトピー肌の人でも
脱毛することは可能です。
一度、サロンにご相談頂き、
来店時に現在使用している「薬」
などあれば（おくすり手帳など）
一緒に持参して頂くとよいです。
肌の症状やお薬を確認して、
脱毛することも可能です。
※かかりつけの医師から
許可をもらって頂く場合も
あります。
あきらめずに、
まずはご相談くださいませ。
◇脱毛を開始してから
気を付けること
特に、脱毛「前日」「当日」「翌日」
などを含む前後３日～７日間
おすすめしないこと。
・紫外線の元で
長時間さらされる行事
（運動会・ゴルフ・海・レジャー）
・岩盤浴・サウナ・公共の温泉
・長時間の半身浴含む長湯
・予防接種や献血
◇脱毛をより効果的にするには
黒いものに反応する
脱毛方法のため、
日焼け対策が大事になってきます。
日焼けし過ぎてしまうと、
出力もあげれずに
脱毛の効果を実感しづらく、
また、
光を吸収しやすい肌状態となるので、
痛みも伴いやすくなります。
日焼け対策は大事になります。
同じぐらい大切なのが
保湿です。
乾燥している状態の人と
保湿対策をしっかりしている人と
比較した場合、
あきらかに保湿をしている方が、
脱毛の効果が出やすいという
データが、
当サロンの実績で検証済です。
脱毛に重要な毛周期と毛が生えてこなくなる理由
人の体の毛は、生えてきて、
部位により一定の長さに到達すると、
自然に抜けていくを
繰り返しています。
このサイクルを「毛周期」と
呼びます。
毛周期は、
成長期、退行期、休止期の
3つに分けることができます。
毛が伸びている段階を「成長期」
「退行期」では毛が伸びるのが
止まります。
毛が抜け落ちていく段階を「休止期」
その後はしばらくたつと、
また毛が成長し始める
成長期に入る。
これを繰り返します。
成長期→退行期→休止期
ですが、
毛周期が乱れていると、
◇毛周期が乱れる要因
その理由の代表的なものは、
・石油系界面活性剤
・食生活（インスタント食品など）
・睡眠
・ストレス
毛周期が乱れていると、
脱毛効果に少し時間がかかる場合が
多いです。
さて、
世の中にある
業務用脱毛機の大半が
一般的に毛周期の中の
「成長期に入っている
毛に対してのみ作用させる」
ことができます。
そのために、休止期や退行期に
入っていた毛には
作用しないことになります。
つまり、脱毛したい箇所の
すべてのムダ毛に
作用させるためには、
一度では脱毛が完成しない
理由がコレです。
成長期に脱毛施術で
光を浴びた毛は、
一週間から二週間ほどたつと
スルスルと自然に、
毛根から抜け落ちていきます。
脱毛施術で光を浴びた毛は、
毛根周辺の細胞が休眠状態あるいは、
部分的な細胞のみが
発毛をおこなっている為、
前者の場合は毛は生えて来なくなり、
後者の場合は以前よりも
細く色の薄い毛質に変わってきます。
この状態からトリートメントを
重ねることで、
残っている細い毛も、
毛根周辺の細胞が
すべて休眠状態にかわり、
生えてこなくなります。
当サロンの脱毛は、
美白効果も高く「美肌脱毛」
とも呼ばれています。
自己処理によりダメージを
受けた肌などの回復の
期待だけでなく、
トリートメント毎に、
徹底して保湿をしますので、
つやつやした肌へと導きます。
素肌に自信が持てるようになった！
という喜びの声を
多数いただいております。
脱毛の種類と効果
「脱毛」には、
いくつかの種類があります。
それぞれの違いと効果、
良い点と悪い点も合わせて
ご説明いたします。
どの方法を選んでも、
美肌のためには、
自己処理するよりも
オススメの方法です♪
★ニードル脱毛（電気脱毛）
一番古い脱毛方法です。
つまり歴史が長いということ。
毛穴の１つ１つに
絶縁処理した特殊な針を刺し、
微弱の電気を流す方法です。
＊デメリット＊
１つ１つの毛穴に
アタックするので、
・時間がかかる
・強い痛みを伴う
また、
担当エステティシャンによる
・技術の差に左右されることも多い
さらに料金が、
比較的高額な場合が多いです。
＊メリット＊
毛の再生率が低いので、
完成度が高いです。
また細部など、
こまかな部位まで出来ます。
★レーザー脱毛（医療脱毛）
皮膚の表面から、
メラニン色素に反応する
特徴を持つレーザー光を
照射する方法です。
クリニック脱毛です。
＊デメリット＊
黒い色素に反応するので、
・白髪や産毛には
効果が期待できない。
ニードルよりも軽減されるが、
・痛みは、やはり強い。
病院などの施術となるので、
・お肌のメンテナンスケアがない。
料金は、病院により差が
ありますが、
比較的高めな場合が多いです。
＊メリット＊
強い出力で脱毛するので、
効果を実感しやすいです。
また、病院なので
何かトラブルがあった場合、
お薬の処方などして
もらるので安心感があります。
★光脱毛
カメラのフラッシュのような
光をあてて、
黒いものに反応する
特徴の光を照射する方法です。
＊デメリット＊
黒い色素に反応するので
白髪や色素の薄い毛には
反応しづらく、
レーザー脱毛に比べると、
脱毛完成までに期間がかかる。
＊メリット＊
痛みが少なく
・短時間で広範囲の脱毛が可能
・全身脱毛に向いている
・料金が安い
・美肌の効果が高いので
・仕上がりがきれいである。
エステサロンでは、
この方法が一番多く、脱毛後の
メンテナンスケアにより
肌荒れなどを防止しながら、
美しい仕上がりが期待できる。
サロンドカイでは、
光脱毛を扱っております。
純国産の先進マシーンにより、
「美肌」「美白」の効果が非常に高く
脱毛方法の中で、
一番痛みが少なく、
産毛にも対応しており、
広範囲を短時間で
施術できるのも特徴です。
2001年の創業時より
7822名以上の多くの喜びの声を
頂いており、
卒業する脱毛サロンとして
自信を持って
サービス提供をしております。
